ポロシャツの歴史について紹介します。
ポロシャツは、フランスで考案された「テニス用シャツ」が始まりであり、それが英国のポロ競技者にいち早く用いられたため、その名になったようです。
英国での初期のポロ競技には決まった服装はなく、クリケット用のシャツやタートルネックセーターを多く着ていました。
そして、ポロ競技の時、襟のあるシャツは襟が風にあおられて、顔や首などにぱたぱたと当たることから、襟先にボタンのついたボタンダウンカラーシャツが、ポロ競技用の代表的な服装のひとつになっていました。
20世紀になって「テニス用シャツ」として、新感覚のニットシャツが登場すると、早速ポロ競技者が着用し始め、それがポロ競技者のシャツとして「ポロシャツ」の名前で定着したのが、始まりのようです。
ちなみに現在のポロシャツの原型を固めたのは、1927年のデビスカップに優勝するなど活躍した、フランスの花形テニスプレイヤー「ルネ・ラコステ」なのだそうです。
この事から、場合によってはテニスシャツ(Tennis shirt)とも呼ばれる。
現在では色やデザインも豊富に揃い、手頃なカジュアル・アイテムとして定着している。
また、多くのプロゴルファーが着用していることからもゴルフシャツ(Golf shirt)と呼ばれる場合もある。